ライトブルーとライトグリーンの、2つの「つ」を組み合わせたマーク。つくば市の旗です。茨城県の研究学園都市、科学の街の旗で、2つの「つ」で無限の発展とゆるぎない調和を表し、青は科学(SCIENCE)、緑は自然(NATURE)を表すもの。科学と自然が共にある街を、はっきり色で示したデザインです。今回はそんなつくば市の旗の話です。
まずは構成のおさらい
つくば市旗の構成は、次のとおりです。
- 市章:2つの「つ」を組み合わせ(ライトブルー+ライトグリーン)
シンボルの意味は、次のとおりです。
- 2つの「つ」:つくば、無限の発展とゆるぎない調和
- ライトブルー:澄んだ青空と科学(SCIENCE)
- ライトグリーン:輝かしい新緑と自然(NATURE)
青と緑の2つの「つ」のマーク。つくば市を象徴する1枚です。
「2つの『つ』、科学と自然の街」
つくば市旗の、由来を見ていきます。市章は、2つの「つ」を組み合わせて図案化したもので、無限の発展とゆるぎない調和を表します。ライトブルーは澄んだ青空と科学(SCIENCE)を、ライトグリーンは輝かしい新緑と自然(NATURE)を表します。1989年(平成元年)4月11日に制定されました。マークに「科学」と「自然」がはっきり込められている。つくばならではのデザインです。つくばは、研究機関や大学を集めた筑波研究学園都市として計画的につくられた街。JAXAの筑波宇宙センターをはじめ、多くの研究所が集まる「科学の街」です。だから市章も、科学(青)と自然(緑)なんですね。
2つの「つ」、現代のマーク
そして、横のつながりもあります。2つの「つ」を組み合わせるのは、大津市(大ツ)・那覇市(ナハ)のような、かなを生かしたマークの仲間。1989年制定の現代的なデザインで、科学博(1985年のつくば科学万博)でも知られる新しい街にふさわしいマークです。かなの「つ」2つに、科学と自然の色。同じ茨城県の水戸市(水)や、茨城県の県章(バラ)とは別のマークです。
つくば市という都市
つくば市の基本情報です。
- 正式名:つくば市
- 所在:茨城県(県南)
- 人口:約27万人(茨城県内1位・増加中)
- 法的地位:施行時特例市
「研究学園都市と筑波山」
つくば市は、JAXA筑波宇宙センター・産総研・筑波大学などが集まる筑波研究学園都市で、1985年のつくば科学万博でも知られます。「西の富士、東の筑波」と並び称された筑波山、つくばエクスプレスもつくばの名物です。
まとめ:2つの「つ」、つくば市
今回のつくば市旗のまとめです。
- 市章は2つの「つ」を組み合わせ(ライトブルー+ライトグリーン)、1989年(平成元年)制定
- 2つの「つ」=無限の発展とゆるぎない調和、青=科学(SCIENCE)、緑=自然(NATURE)
- 研究機関を集めた筑波研究学園都市(JAXA・産総研・筑波大)の街にふさわしい科学と自然の色
- かなを生かすのは大津市(大ツ)・那覇市(ナハ)の仲間、1989年制定の現代的デザイン
- 同じ茨城県の水戸市(水)・茨城県の県章(バラ)とは別
- 筑波研究学園都市、1985つくば科学万博、筑波山、つくばエクスプレス
- 人口約27万人(県内1位・増加中)、施行時特例市、茨城県県南
2つの「つ」、科学と自然の街。つくば市の旗は、科学(青)と自然(緑)の調和を、2つの「つ」に込めた1枚です。