白地に、深緑色のマーク。青森県の旗です。本州最北の県の旗で、この県章は、実は青森県そのものの形をしています。まさかりの形をした下北半島と、津軽半島が陸奥湾を抱える、あの特徴的な地形を図案化したものです。今回はそんな青森県の旗の話です。
まずは構成のおさらい
青森県旗の構成は、次のとおりです。
- 背景:白
- 中央:深緑色の県章(県の形を図案化)
色とシンボルの意味は、以下のとおりです。
- 白:無限に広がる宇宙世界
- 深緑の県章:躍進発展してやまない希望と未来
白地に、深緑の県の形。青森県を象徴する1枚です。
「県の形が、そのままマーク」
青森県旗の、最大の特徴を見ていきます。
2つの半島と陸奥湾
県章は、青森県の地形そのものです。青森県は、まさかり(斧)の形をした下北半島と、津軽半島が、陸奥湾を抱え込む、とても特徴的な形をしています。県章は、この県土の形を図案化したものです。地図で見る青森県の形が、そのまま県のマークになっているのです。日本の県章には、こうして県の形そのものを図案化したものがいくつかあります。
色の意味
白い地色は、無限に広がる宇宙世界を表します。深緑の県章は、躍進発展してやまない希望と未来を表します。
1961年 ── 県章・県旗の制定
青森県旗の制定です。県章・県旗とも、1961年1月1日に制定されました。
青森県という地域
青森県の基本情報です。
- 正式名:青森県
- 県庁所在地:青森市
- 面積:約9,600km²
- 人口:約120万人
- 法的地位:日本の県(都道府県の1つ)
「本州最北の県」
青森県は、本州の最も北にある県です。津軽海峡を挟んで、北海道と向き合っています。
「りんごとねぶた」
青森県は、りんごの生産量が日本一です。夏のねぶた祭や、三内丸山遺跡(縄文)、白神山地(世界遺産)、恐山でも知られます。
まとめ:県の形がマーク、青森県
今回の青森県旗のまとめです。
- 白地+深緑色の県章(県の形を図案化)
- 白=無限に広がる宇宙世界、深緑の県章=躍進発展してやまない希望と未来
- 県章は青森県の地形そのもの(まさかり形の下北半島+津軽半島が陸奥湾を抱える特徴的な形)
- 地図で見る青森県の形が、そのまま県のマークになっている
- 日本の県章には、県の形そのものを図案化したものがいくつかある
- 県章・県旗とも1961年1月1日に制定
- 本州最北の県、津軽海峡を挟んで北海道と向き合う
- りんごは日本一の生産量、夏のねぶた祭、三内丸山遺跡・白神山地・恐山
- 面積約9,600km²、人口約120万人、県庁所在地は青森市
県の形が、そのままマーク。青森県の旗は、2つの半島が陸奥湾を抱える特徴的な地形を、深緑のマークに込めた1枚です。
青森県の市町村旗(五十音順)
市町村旗は順次追加していきます。